2025/08/02 20:25

Peter Ivy
「『Flow』な状態で作りたい。」
ピーター・アイビーのガラスアトリエ「流動研究所」の名前にもついている、ピーターにとって大切にしていること。
実際に富山のアトリエを訪れて、ピーターさんが作っている姿を見ていて、なぜ流動と名づけたのかよくわかります。
赤々と燃える炉の前にいながら、その姿はとても静かで、見ているこちらも息をひそめてしまいます。
美しい動きの中から生まれる作品。
制作をするその姿そのものも美しく、何時間眺めていても飽きることはありません。



静謐さの中にわずかに緊張をたたえたピーターの作品はモダンな住居にもよく似合います。
ピーターのグラスがひとつテーブルにあるだけで、その影の美しさにも感動するような、そんな存在。
Coffee Jar、Okome Jarなど日常のものを作りながら、それを置いた空間を特別なものにしてしまう。稀有な作り手です。

※岡のでは不定期での入荷となります。
2025.8.2現在の在庫状況
Okome Jar S
Pasta Jar L,S  
Bottle M,S 
Pickles Jar Tall
Ojyu Boxes S-3Sheets