Anywhere out of the World|トートバッグ|Mサイズ
¥33,000
Anywhere Out of the World
Tote Bag
Mサイズ
◯販売期間6/30まで
細かなピンタックのシャツ
シーツほどある布をたっぷり使ったギャザースカート
Anywhere Out of the World 前田さんの服はユニセックスなデザインが多いのも特徴です。
S N Sでほとんど発信することなく、展示会などでコレクションを発表しファンを増やし続けているブランドです。今年はブランド25周年を記念して「世界の布でシンプルなトートバッグを作ろう」という企画からコットン&革のバッグが登場しました。
1ヶ月の期間限定となりますが店頭とオンラインストアにて販売いたします。
カラーは4色。みなさんお手にすると第一声が「軽い!」。よこ糸に綿糸を何本も束ねて用いることで、しなやかながらしっかりと、そして軽くと重さにもこだわって作ったバッグです。
カジュアルなイメージのトートバッグに、見るからに滑らかそうな良質な革を合わせています。きちんとした服にも合わせられるエレガントさ。布トートと言えば持ち手の汚れが気になって、すぐに使わなくなってしまうものも多いのですが、革の取手はその心配がなく、むしろ経年変化が美しく、使い続ける喜びも感じられます。
Mタイプは小柄な方にもバランスがよく、マチ幅もポーチやお財布などすっきり整頓しやすいちょうどよさ。ipadがすっぽりおさまります。
『ブルー』はグラデーションが個性的。デニムやホワイトのコーディネートに合います。
『ブラック&ホワイト』は先日のポップアップで「白だとよごれちゃうかな」とつぶやかれながらも、1番ご試着が多かったのがこちら。服を選ばず、きりっと雰囲気を引き締めてくれます。
『ブラック&グレー』は汚れを気にせず、そして服に合わせやすく、毎日たっぷり使いたい方におすすめ。
『利休』は他に見ない配色が魅力。渋めの黄と鳶色など、個性的なのに落ち着いたトーンで、ナチュラルな装いにも程よくアクセントになってくれます。
生地はインド在来種の「カラコットン(Kala Cotton)」を使用し、創業100年近い織物工場で手織りされたもの。
部分使いの革は「植物タンニンなめし」されたイタリア製の革を使用。
時間をかけて原皮にタンニンを浸透させるため、完成した革は収縮が少なく堅牢で、使うほどに馴染んで飴色に変化していきます。
バッグの製作は、墨田区にある1961年創業の老舗工房さん。
大量生産の工場ではなく、熟練の職人さん達が、丁寧に仕上げています。
カラーと形が選べて楽しい。
これからの季節に活躍してくれるバッグたちです。
[material 素材]Cotton 100% handwoven/made in Indhia
牛革 植物タンニンなめし/Genuine Leather /made in Italy
[Size サイズ]横幅35㎝, 底横幅25㎝, 高さ20㎝, マチ10㎝, 持ち手高さ14㎝
[Color カラー] 4色/black &White, black &Grey,Blue,Rikyu
[Country of origin 生産国]Japan 日本
[Model モデル]170㎝
Anywhere Out of the World(エニウェア アウトオブザワールド)
デザイナーの前田良司さんは、イッセイミヤケや日本を代表するブランドの素材やテクスチャーを数多く担当してきた方。
どんな職人がいるかわかる工場で作られた布。布選びから縫製まで全てに細かく気を配り、美しい服を作り上げます。甘い服を好まない、でもエレガントなものを求める女性によく似合います。
ユニセックスなデザインが多いのも特徴で、姿勢のよい男性が着たら、きっと華やかだろうな、と思います。
ブランドの名前は『この世界の外ならどこへでも』
フランスの詩人ボードレールの詩の一編から。憧れを持ってきたい服。